(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡、メガネです。
早期リタイア後の年金、どう対応すればいいのか。
前日健康保険について書きましたが、今回は年金に関して考えてみました。
実は、年金は健康保険に比べるととっても簡単です。
▶️こんな方に読んでほしい
FIRE後の年金に対し、どう対応すればいいのか迷われている方
▶️本記事のまとめ
・配偶者が社会保険の方、扶養に入り“第3号保険者”になりましょう。年金の保険料がタダになります。
・扶養に入れない方は『雇用保険受給資格者証』を持ってお住いの役所へ行きましょう。保険料の免除を受ける可能性が出てきます。
早期リタイア後の年金、どう対応すればいいのか。
前日健康保険について書きましたが、今回は年金に関して考えてみました。
実は、年金は健康保険に比べるととっても簡単。
皆さんご存知の通り、会社員である以上皆さん厚生年金に加入しています。
退職すると代わりに国民年金へ加入する必要が出てきます。
配偶者が社会保険の方、扶養に入り“第3号保険者”になりましょう
配偶者が社会保険の方。あなたはとてもラッキーです!
扶養に入り、第3号保険者の手続きを進めましょう。
なぜならば、この第3号保険者制度がだいぶ変でして・・・
『保険料はかかりません。でも国民年金は満額もらえます!』
って制度なんですよ。利用しない手はないですね。
扶養に入れない方は、『雇用保険受給資格者証』を持って役所へ!
とはいってもFIREを目指す方には、独身の方もたくさんおられるでしょう。
独身の方は、『雇用保険受給資格証』を持ってお住まいの役所へ行きましょう。
特例が受けられるかもしれません。
特例が受けられるかたは、あなた自身が『全額免除対象の収入扱い』になります。
あなたの家の世帯主が十分な所得がなければ、保険料の免除を受けることができます。
もし、世帯主の収入が多いと言われたら”住民票の世帯主を自分に変えればいいんです”。
実は、年金の免除制度は『本人』と『配偶者』と『世帯主』しか見ません。
つまり、仮に同じ世帯に世帯員としてビルゲイツが住んでいたとしても、全額免除の権利を取得できるんです。糞ザルです。
ちなみに全額免除しても年金は半額もらえます。コスパ半端ないですね笑
本日のまとめ
・配偶者が社会保険の方、扶養に入り“第3号保険者”になりましょう。年金の保険料がタダになります。
・扶養に入れない方は『雇用保険受給資格者証』を持ってお住いの役所へ行きましょう。保険料の免除を受ける可能性が出てきます。
以上、早期リタイヤ後は公的制度をうまく利用して快適に生活しましょう!
↓早期リタイア後の健康保険に関してはこちらの記事を参考ください。