(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡メガネです。
『人生で何をするか・しないかを決める時』ってとっても迷いますよね。
そんな場面に出くわした時、皆さんはどう決めてますか?
今日は、『何かをやるか、やらないかを決めるときの選択肢の選び方』について、私の考え方をまとめます。
何かをやるかやらないかを決めるときの選択肢の選び方
今回は例として、サッカー部に入るか入らないかを考えることにします。
サッカー部に入る入らないの人生分岐は?
今回の選択における人生分岐は下記の4つが考えられます。
1)サッカー部に入ってよかった人生
2)サッカー部に入って後悔した人生
3)サッカー部に入らなくてよかった人生
4)サッカー部に入らなくて後悔した人生
選び方その① 最高得点を狙う
まず一つ目は、多くの人が選んでいる方法だと思われる『最高得点を狙う方法』です。
今回のケースだと、サッカー部に入った場合と入らなかった場合を比較して、より幸福度の高い未来を予測して選ぶ方法です。
上記人生分岐のなかで1と2の期待値平均と3と4の期待値平均を比較して選択肢を選びます。
ポジティブな方は1と3だけを比較する人もいるかもしれませんね。
選び方その② 最少失点を狙う
二つ目は、私の実践している『最少失点を狙う方法』です。
上記の2番と4番のみを比較し、より後悔が少なくなる道を予測します。
この場合、1番と3番の道は考慮しません。
その理由は、1番と3番になった場合はもうどうせ幸せなので細かいことを考える必要はないと考えているからです。
大きな失敗をしないために、失敗のダメージが小さいほうを選びます。
今回の例でいうと、『サッカー部に入るのやめとけばよかった』と『あの時サッカー部に入っていればよかった』を比較します。
僕の価値観ではこの場合、後者の方が後悔が大きそうなのでサッカー部に入る選択をすることになります。
私は中学でサッカー部に入ったことを後悔していますが、ダメージが少ないほうの後悔を選べていると思います。
↓サッカーが嫌いな理由に関してはこちらの記事にまとめています。
どちらを選択するにしても問題になること
どちらの方法で選択するにしても問題なのは、〝目の前に大変なことがあるから別の方を選んでしまう〟ことです。
例えば、通常一年生がやることが多い雑用や先輩後輩の上下関係が嫌すぎて、総合的な判断をせずそれだけでサッカー部に入らないケースが当てはまります。
しかしそれは、やっとけばよかったと後悔することよりも嫌なことでしょうか?
選択をする場合は、その点を冷静に判断する必要があります。
【メガネの実例】
▶️やっておいたこと
・部活のサッカー(中学)
・熱心な婚活
・熱心な就活
・就職後の株式投資
▶️やらなかったこと
・部活のサッカー(高校)
・住宅の購入
・熱心な仕事
・熱心な恋活
今振り返ると、熱心な恋活だけはやっておくべきだったなぁと思ってますが、後はまあまあいい判断だったと思っています。
個人的感想
『最高得点を狙う生き方』、『最小失点を狙う生き方』どちらの選び方がいいのかはわかりません。
ただ、私は超がつくほどの“安定志向”のため、常に最小失点を狙う生き方を選んでしまいます。
皆さんはどちらの生き方を選ぶことが多いですか?
生きている限り、人は「人生を決める選択」を日夜繰り返しているので、その都度自分が納得できる判断をしていきたいですね。