0歳児・慣らし保育初めの1週間が無事終了!
こんにちは、ほっぺママです。
本日は、0歳児慣らし保育に関して。
4月1日は入園式だけだったので、本格的な慣らし保育は今週からスタート。
0歳児クラスはほとんど全員が大泣きしていてカオスのような状態でした笑
保育園の先生方はそんな状況でも慣れたもんで、テキパキとびっきりの笑顔で動いていたので本当に頭が下がる思いです。
慣らし保育とは?
慣らし保育とは子供が新しい環境になれるために、一定の準備期間を通して少しづつ保育施設になれることです。
赤ちゃんにとっては、慣らし保育で過ごす時間は本格的に親から離れて過ごす時間で、心理的な不安は大人以上に大きいと言われています。
親としても、仕事復帰を進める中で、子供の送り迎えにかかる時間を把握したり、保育園の持ち物を準備したりと生活リズムを作っていく上でも慣らし保育は大切な時間ですね。
0歳児 慣らし保育スケジュール(初めの1週間分)
慣らし保育のスケジュールは園によって様々で、子供一人一人によっても異なります。
ちなみにほっぺ君は、福岡市の認可保育園に通園しており、事前に保育園側に慣らし保育期間を『大体2週間くらいで済ませたい』とお願いをしています。
その2週間の内、初めの1週間が実際にどんな感じで進んだのかをご紹介します。
1日目:2時間からスタート(8:45〜10:45)
6:15 起床
7:00 朝ごはん
8:45 保育園へ登園
10:45 保育園へお迎え
11:00 家でお昼ご飯
さあ、ドキドキの慣らし保育初日。
保育園に預けた時は何が起きているのか分からなかったようで、意外と大人しく保育園の先生に抱っこされていました。
そして保育園で過ごす2時間もとても穏やかに落ち着いていたよう(拍手)!!
想像以上に順調な1日目でした。
ただ、保育園での朝寝はできなかったようで、家でミルクを飲んでいる途中でうとうとし始め、飲み終わったらすぐ寝てしまいました。やっぱりとっても疲れていたんですね。
2日目:2時間(9:00〜11:00)
5:30 起床
6:30 朝ごはん
7:20 朝寝(45分ほど)
8:45 ミルク
9:00 保育園へ登園
11:00 保育園へお迎え
11:30 家でお昼ご飯
2日目も穏やかに過ごしていたというほっぺ君。
ハイハイで少しづつお部屋の周りを動き回っては、窓から外を見ていたよう。
少しづつ慣れてきたのかな?
前日保育園で寝れなかったので、この日は家で朝寝の時間を確保。
また、ほっぺ君は早起きで朝ごはんが早い時間になり、お昼ご飯まで時間が空くので保育園へ行く前にミルクをあげてお腹が空かないようにしました。
3日目:2時間(9:00〜11:00)
4:30 起床
6:30 朝ごはん
7:20 朝寝(1時間ほど)
8:45 ミルク
9:00 保育園へ登園
11:00 保育園へお迎え
11:30 家でお昼ご飯
この日は、お部屋で少しだけ泣いたもよう。
ただ、歌を歌う先生のことをじ〜っと見たり、外を見に行ったりして余裕も出てきたとか!
すごい!子供ってすぐ順応していきますよね。
4日目:検診の日 *慣らし保育なし
この日は、慣らし保育はお休みで保育園の嘱託医師による身体測定がありました。
離乳食がちゃんと進んでいるかどうか、身体の成長、睡眠時間が足りているかなど確認。
まぁ問題なく成長しているようで母は安心。
5日目:3時間(9:00〜12:00)
5:00 起床
6:00 朝ごはん
7:30 朝寝(1時間ほど)
8:45 ミルク
9:00 保育園へ登園
12:00 保育園へお迎え
慣らし保育5日目で初めて給食が出されました。
なんと・・ほっぺ君完食!!家では、食べムラがあり食が細く心配していましたが、安心。
保育園の食事は、『1日に必要な栄養素の半分を摂取できるように計算されて作られているようで』親としてはとっても助かりますよね。
慣らし保育期間半分を終えての感想
始めは上手く新しい環境に慣れてくれるかとっても心配していた慣らし保育ですが、今のところ給食もしっかり食べてくれて想像以上に順調に進んでいて一安心。
ただ、やっぱり不安になっているのか抱っこを要求される時間がいつもより長いので、保育園から帰ってきたら満足するまで甘やかしてあげるつもりです。
↓保育園で使うものは全て名前を書く必要がありますが、そんな時にアイロン不要のタグ用シールは大大大活躍でした!!オススメですよ〜!
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