ほっぺママのへたっぴ育児研究所

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赤ちゃんの寝かしつけに大活躍。“トッポンチーノ”の魅力

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記事を読んで欲しい方:これから出産を控えている方、子供の寝かしつけに苦労している方

赤ちゃんを寝かしつける時、背中スイッチのせいで苦労された方は多いのではないでしょうか。

我が家も漏れなく、ほっぺ君の寝かしつけにはかなり苦労していました。

そこで、友人に勧められて購入したのは、『トッポンチーノ』です。

本日はトッポンチーノに関して実際に使ってみた感想をまとめてみました。

 

 

トッポンチーノとは?

モンテッソーリ教育で赤ちゃんの環境に最適と言われている楕円形の小さなお布団のことです。トッポンチーノはママのにおいを染み込ませて使うことで、ママがそばに居なくとも赤ちゃんがママに抱っこされているのと同じ安心感を得られると言われています。

 

 

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実際に使ってみて感じたメリット

着地率が上がった

トッポンチーノを使い始める前は、寝る前に抱っこして、寝たと思って置いても何度も泣いて起きてしまう我が子。毎回30分以上も、抱っこ⇨寝かせる⇨泣いて起きる⇨抱っこの繰り返してヘトヘトに疲れ果てていました。

疲れ果てて頼ったのが、トッポンチーノです。

使い始めてからは、着地率が大幅にアップしました。

私はほっぺ君が4ヶ月の時に購入しましたが、もっと早めに買っておけばよかったと本当に後悔しています・・。

 

サイズが小さいため持ち運びができる

多くのトッポンチーノのサイズは70㎝×40㎝程度です。

マザーズバックにすっぽり入るサイズ感なので、旅行先にも持っていくことができます。

私は、ほっぺ君が6ヶ月で飛行機に乗った際に機内に持ち込んで使用していました。

外出先など、普段と違う環境はただでさえ赤ちゃんには負担が大きいもの。ママの匂いがついたトッポンチーノは少しでも赤ちゃんにとって安心する場になるでしょう。

 

コスパがいい

トッポンチーノ値段は3,000円台〜20,000円台で購入することができます。

トッポンチーノのデメリットとして、コスパが悪いとあげる方もいますが、私は逆に『コスパがとってもいい』と思っています。赤ちゃんはよく寝ます。新生児のころは一日8回以上寝たり、起きたりを繰り返すケースも多いでしょう。その毎回の寝かしつけの際にトッポンチーノは大活躍するんです。使える期間が3〜4ヶ月と短くても、1日で活躍する場面が多ければ十分元が取れるのではないでしょうか。

 

抱っこしやすい

新生児の赤ちゃんは体が柔らかく首も座っていないため、慣れていない人にとっては抱っこするのは緊張してしまいます。トッポンチーノを使うと抱っこに慣れていない人でも抱っこしやすいですよ。

 

実際に使ってみて感じたデメリット

使用期間が短い

通常、トッポンチーノはサイズが小さいため出産後直ぐに使い始め3〜4ヶ月程度までしか使えないことが多いそうです。ただ、ほっぺ君は8ヶ月になった今でもバリバリ使っているので子供によるかもしれませんね。もちろんトッポンチーノから足は飛び出ていますが笑

厚みがあるため、夏は暑い

トッポンチーノの厚みは5〜7㎝程度。厚みがあるため、熱がこもりやすく気温が高い時は、赤ちゃんによっては暑く感じてしまうこともあるかもしれません。使用する際には、赤ちゃんが暑そうにしていないか、掛物の枚数や厚さを調整してください。

 

呼吸困難になるリスクがある

トッポンチーノは柔らかく、厚みがあるため赤ちゃんが寝返りをした際に呼吸困難になってしまうリスクがあると言われています。寝返りを始めた赤ちゃんに使用する際には、お気をつけください。

 

寝かしつけ以外での使い道

授乳クッション

私は、普段やや大きめの授乳クッションを使っているので、帰省先や旅行先へわざわざ授乳クションを持って帰るのは難しいんです。そんな時に授乳クッションの代わりになるのがトッポンチーノです。厚みがあるのでトッポンチーノを二つ折りにしてその上に赤ちゃんを置くと、高さを確保でき授乳もスムーズに行うことができます。

 

もし、赤ちゃんの寝かしつけで困っている方がいたら、『トッポンチーノ』ぜひ試してみてください!

 

▶️私が購入したトッポンチーノです。値段もお手頃でオススメですよ〜